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一枚板 KUKUにて

NHK朝の連続ドラマ小説100作目「なつぞら」もついに最終週を迎えました。
後半はほぼ毎回、号泣して視聴しておりました。
個人的にはウッチャンの温かみのあるナレーション、それとなんといっても草刈正雄さん演じる泰樹おじいちゃんの深みのある演技、セリフが刺さりまくりました😭
中でも一番心を討ち抜かれ、且つ、ドラマを観てない人にも響くであろうセリフに、
ちゃんと働けばいつか報われる日がくる。報われなければ、働き方が悪いか働かせるものが悪いんだ。そんなとこはとっとと逃げだしゃいいんだ。だが、一番悪いのは人がなんとかしてくれると思って生きることじゃ。人は人を当てにするものを助けたりはせん。逆に自分の力を信じて働いていれば、きっと誰かが助けてくれるもんじゃ。
こうやって書いていても心が震えます😭
そんな感動ドラマ「なつぞら」ですが、泰樹おじいちゃんら家族7人の住む北海道の家には、家族全員が食卓を囲める大きくて立派な一枚板のテーブルがあります。
著作権的な関係で画像は使用出来ませんがそれはそれは立派です。なつぞらに限らず、ドラマなどでは一枚板のテーブルは結構頻繁にに見かけます。そしてそれを見るたびに立派だなぁ〜、素敵やなぁ〜、とか、画面を通して木のぬくもりを感じてしまっています😊一枚板とは、丸太から製材した一枚物の製品です。木の大きさをダイレクトに感じることが出来ます。一枚板といえば、m-kino工房のお隣には福田工務店さんが事務所を構えてらっしゃり、木々という言葉の呼称『KUKU』をブランド名にした木製品、木材品を事業展開なさっています。
それらの製品、そして一枚板を展示、販売されているスペースを設けられていらっしゃいます。
のぞいてみましょう。👀ありました😊広々としたスペースに、たくさんの立派で素敵な一枚板が並んでおります。一枚板はこのような製品になるまでに恐ろしいくらいの手間ひまがかかります。どんな手間がかかるのか?それはまた別の機会に記事に出来たらと思います。部屋いっぱいの木の香りが心地良く、リラックスしてしまいます🌈中にはこのような、インテリアによさげな木材も広葉樹の4番バッター、ケヤキの一枚物が4連発です。立派すぎます😲 過去のケヤキの記事はこちら→クリック
他には古材料も見つけました。DIYによさげ木材もたくさんあります。

こちらの展示スペースの解放日は、第1、3金曜と土曜の10:30~16:30 です。その他の日をご希望の方はご連絡をいただければご予約いただけるそうですのでお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは info@kukulife.jp もしくはFacebookページのメッセージからお願いします。→KUKUさんのfacebookページ

今回はお隣さんであり、木の魅力をともに発信していこうとスクラムを組んでトライしているKUKUさんについて書いてみました。また折をみて情報発信していきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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